照らされて、光合成

リーフィアとランクマに挑むトレーナーの記録

【仲間大会レポ】こらちゃんジャンケン エビパモ杯

どうも~、えすくまです。

 

こらるさん主催、「こらちゃんジャンケン エビパモ杯」という仲間大会に出場してきたので記事にしていきます。

結果と考えていたことを備忘録程度に書いてます。

 

1.大会概要

俗に言う「エビワラーじゃんけん」のパモさん追加バージョンです。

マッハパンチきあいパンチはやてがえしという3つの技は、その特性から三すくみになっており、今大会はその特性を利用した画期的な本格据え置きゲーム機ジャンケンです。長くなっちゃうので詳細は端折りますごめんなさい。

 

一度出たいと思っていたので、これは好機とルンルン♪で育成して挑みました。

 

2.結果

 

陣営:パーモット

戦績:79戦 50勝 29敗 1戦エラー落ち

順位:3位🥉

 

3.「立ち回り」という名の思いつき

対戦中に頭の片隅に置いていたことを下記に

 

vsエビパモ共通

1.基本的には即負けしない「マッハパンチ」を連打

2.レート1650以下→3ターン目に「きあいパンチ」、レート1650以上→3ターン目も「マッハパンチ

3.「はやてがえし」を挟まれた場合、次ターンにこちらも「はやてがえし」

 

vsエビワラー

1.「きあいパンチ」2連の相手には、3ターン目で「きあいパンチ」選択

「きあいパンチ」を2連で選択する方に対して「マッハパンチ」を合わせた場合、「HPミリのお相手vsHP満タンの自パモ」が盤面に残ります。この状況は、リスクが少ないため自パモは「マッハパンチ」安定なのですが、相手視点ではそのことも理解しているはずです。そのため、お相手目線の表択は「はやてがえし」となります。

→ならもう「きあいパンチ」撃つパモぉぉおぉおおぉおおおぉおお!!!!!(これで開幕無傷の4連勝したから間違ってはないはず…?)

 

vsパーモット

1.初手「はやてがえし」の相手には、2ターン目に「はやてがえし」を選択

初手「はやてがえし」を決められた場合、自パモのHPが半分削られた盤面になります。

お相手目線では「きあいパンチ」以外負けないからか、「マッハパンチ」を選択する方が多かったです。そこに対して「はやてがえし」を合わせる事で高い確率で勝負を五分に戻すことができます。3ターン目は、状況が1ターン目に戻るためか、きも~ち「はやてがえし」に合わせた「きあいパンチ」が通りやすかったです。

 

2.初手「きあいパンチ」の方は大体ずっと「きあいパンチ」

最初ビビりましたが、マジで1650超えたあたりから初手「きあいパンチ」の民は、大体最後まで「きあいパンチ」押してきました。マジですこれマジですよ本当に。みんな殴る事しか考えてない。強者ゆえの心の強さを感じました。「マッハパンチ」3連打で凌ぎましょう。

 

対戦中考えていたのは、こんな感じです。

1ターン目には、ほぼ全試合「マッハパンチ」を選択していました。

基本的には上のルールに従っていましたが、たまに冒険したくなって2ターン目以降「きあいパンチ」を連打することもありました。一撃のロマンは捨てられん。

最後ギリギリで滑り込んで1700から上振れてくれたので、正しい立ち回り論ではないだろうな~と思いつつ、偉そうに書いてしまった……。

 

4.感想

ジャンケンでこんなに熱くなったの生まれて初めてです。レート1700から1勝できず、何度も1680と1700の間を往復していた頃なんか勝つたび拳をグッッッと握って「っっっしー!(隣人ケアの小声)」、負ける度に「んっっっ!っきっ!(隣人ケアの奥歯噛み)」を繰り返していました。

そういえば、80戦潜ったつもりでいましたが、HOMEの画像を見ると50勝29敗になってました。恐らく途中でエラー落ちした試合がカウントされていないものと思われます。ちなみにその試合は1700超えてから潜っていたので、負け判定食らって心折れそうでした。23時過ぎに心の中の本田圭佑にメンタルケアしてもらいながら24時まで完走しました。

 

最高の大会でした。とても楽しかったです。

主催のこらるさん、対戦してくださった皆様ありがとうございました。

そして一緒に戦ってくれたパーモットの「グーだすから」君、頑張ってくれてありがとね。